きっと何周回ってもダイヤモンドに辿り着く

大体、この時期にジュエリーを買う。夏生まれだし、今年も半分頑張った〜のようなご褒美的な意味で。この夏はGIFTEDのチェーンネックレスを買って、ピアスリングのリンクコーデにしたいって思っていたけど、いろんなジュエリーブランドを見ていて、心がときめくのはリングにダイヤモンドをあしらったジュエリーだったりする。もちろん色石も素敵だけど、ダイヤモンドの輝きだけは、数ある宝石の中でも別格だと思うんですよね。最近私が興味に惹かれたのは、KANOEジュエリーさんのとあるリング。

KANOEより引用

オレンジのダイヤモンドがめちゃくちゃ可愛い。メレダイヤもイエローからグレーまで個性派のダイヤが並んでいて、世界に1つだけの存在感が強く出ている。私は1点ものに弱い人間だから、こういうものにキュンときてしまう。アームもメインのオレンジのダイヤに合わせてあるのも可愛いポイント。このデザインなら、着けている時の多少のズレとか気にならなさそう。KANOEジュエリーさんは、他にもすごく自分好みのデザインばかり展開されていて、他の人とジュエリーブランドが被りたくないって方にすごく向いているブランドなイメージがあります。中目黒にお店を構えているので、実際に見てみるのもアリだなーって思ったり。良いことも良くないことも実際に手に取らないと、分からないことだらけだし。行こうか行かないか迷うけど、今月末か来月にCIBONEでGIFTEDのポップアップがあるらしいので、ゆっくり考えよう。

 

 

 

このGIFTEDのリングもダイヤがついているけど、これはダイヤを愛でるよりシルバーを愛でる感じなんだよね。私のリングの楽しみ方は石がついているのが前提で、手の甲をひらひらして石やカットの輝きを見る。その瞬間がとても幸せに感じる。だから、このリングだとちょっと寂しいなって思うこともあるんだよね。じゃあ他の手持ちのリングで満たされないのかって思うと...。こ、個性派ダイヤのリングは持っていない!!!

毎回、頑張って迎える理由を見つけています。これがリング沼の症状です。