ジュエリーを買いに行く前がいちばん楽しい説

私がジュエリーを買う時は、必ずその商品またはお店やブランドを入念に調べてから行くことが多いです。お店に足を運ぶと言う事は、そのお店のテーマや客層、デザイナーがどんなジャンルや技術が得意かを、実際に自分の目で見て確認すると言う事です。「あんた、ずいぶん上から目線のようなコメントだな」と思われた方、すみません。私自身もそう思うのですが(笑)、買う側にもある程度の知識と理解は必要だと思っています。催事などで偶然見つけたお店を除いて、前もって買いに行くならお店側のことを全く知らないのは失礼にあたると思うし、デザイナーや店員さんとの話が噛み合わず「行かなきゃよかった」なんて後悔するなら、前もって知れることは知っておこうというのが個人的見解です。どのお店も大体SNSをやっているし、タグで検索すればある程度買う側の情報も得られます。年齢層、服の雰囲気、好きなジュエリーや石の傾向など...。

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ここに似たようなことを書いています。

 

見に行ってその場で即決する派なので、「考えるからまた後日行きます」は99%行かない。

話が少しそれましたが、私がジュエリーを買いに行く事は滅多にありません。見に行くのもです。ジュエリー沼ですが、単価を上げる分買う回数を少なくしています。ある程度、お金を貯めてから行くので、買う際は一切妥協しません。

そんな年に数回しかないジュエリーを買いに行くもしくは見に行くという事は、それは自分にとってある種「お祭り」のようで、前日は寝れないこともあります。(小学生の遠足現象)緊張と楽しみのドキドキです。手持ちのジュエリーを眺めて、クローゼットから服を取り出して、妄想コーデを楽しむ...実は、この瞬間が1番楽しかったりするんですよね。

しばらくジュエリーは買わないことにした

先日、超久しぶりにジュエリーを買いにとあるお店へ行ってきました。初めていったお店だったんですが、じっくりゆっくり考えることが出来て、とても有意義な時間を過ごすことができました。そのレビューは後日!(いつ更新するんだ!)

写真を撮りたいとは思わないけどお出かけに連れて行きたくなる

記念タイトルに買いたいものを見てきた