節目に買おうとしているジュエリー

いつかくるであろう節目に、買おうとしていたものをまとめてみたいと思います。ここにまとめたらいつでも見返す事ができるし、衝動買いを防ぐことの目的もあります。ジュエリーへの欲はまだまだ止まりません。しばらくジュエリーは買わないことにした 

 

 

ティファニーのスマイルピアス

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Tiffany & co.から引用

理由としてはティファニーTスマイルのリングとネックレスを持っているので、リンクコーデに最適だと思ったからです。ピアスのTスマイルも可愛いんですよね。もちろんダイヤ付きが良いなーと思っています。しかし26万という値段がネック。22万円台で売られてたのを知っているのでちょっと高すぎない?と思ってしまいます。まぁ値上げは仕方ないんだろうけど、私が買おうとする頃には何回値上げしているのだろうか。そんなこと言ったらキリがないですね。あと、失くすことを思うと躊躇してしまいます。ピアスはリングやネックレスよりは紛失率が高いので...。1回くらい試着してみたいとは思います。

 

 

TalkativeのJOINTリング

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talkativeから引用

これは、2019年頃から欲しい波が来ています。太めのリングが大好物なんですよね。幅は7.0mm(薬指)か11.0mm(中指)。11.0mmを試着したことがあるのですが、あんまりしっくり来ませんでした。7.00mmの方だとチェーン部分が密になっているのでより可愛いと思いました。これもダイヤ付きが良いですね。7.0mmはハーフエタニティ。ブラウンダイヤなので、イエローゴールドとのグラデーションが素敵でした。もしも節目が訪れたらデザイナーのマロッタ忍氏がいる時に買いたいです。その時は手持ちのTalkativeのリングをつけていって、手先を整えて。私の憧れです。

 

 

石を持ち込んでオーダーする

正直これが本命かもしれません。オーダーするならstdio SOILがいいなと決めています。夢リングシリーズが大好きなのですが、石を囲むミル打ちと地金の質感が最高です。あと太めのアームがいいんですよね。地金はプラチナがいいなと思っています。石はアクアマリン。こつこつアクアマリンを収集して大のお気に入りをリングにしたい。

 
 
 
 
 
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はあ。可愛いです。デザイナーの平井氏が選ぶ石はサファイアが多く、選び抜かれた石はとっても素敵なんですが、私はどうしてもアクアマリンがいいんです。甲州切子のアクアマリンとか可愛いだろうなぁ。妄想するのたのしい。世界にひとつだけのジュエリー。永遠に憧れます。オーダーメイドまだやったことないんで、いつか。いつか頼みたいです。

 

好きなジュエリーは指輪なのでやっぱり指輪が欲しいと思っています。近々訪れる節目は、退職記念か生誕30周年なのですが、ジュエリーは節目に買う物ではないような気もします。なぜなら、地金が高騰しまくっているからです。特にハイブランドで1年に数回も値上がりしている所もあり、欲しいと思った時に買うのが最適だと思いますね。ティファニーも毎年数回値上げしています。ハイブランドじゃなくてもTailkativeやsudio SOILもいつ値上がりするか分かりません。手が届かなくなる前に、買ったら長い時間一緒に過ごせますからね。でもここまで節目に拘る理由は単純に物を増やしたくないからです。要らなくなったらメルカリや質屋で売ろうとか思っていません。長く付き合いたい・大切にしたいからこそ、ひとつひとつ吟味するために節目に買うってことを決めているだけです。あとは愛着。頑張ったご褒美に買ったという愛着がそのジュエリーに特別な価値をもたらすのです。

 

 

でも値上げのことを考えたらな...。数万円の値上げなんてヘッチャラよ〜みたいな大富豪だったら、節目に買うことに拘ってもいんだろうけど、決してそうではないので...。(笑)そう思うと節目にジュエリーは向いていないのかもしれません。欲しい時に買うのが1番適しているのかもしれません。