きっとここに帰る理由がある、おひとり様仙台1泊旅

最近の旅行は何か月も前から予約するのではなく、その時の気分で決めたい。いわゆる弾丸旅行ってやつかな?今回は仙台へ1泊。東京や横浜に飽きてきてどこかへ出かけたかったのと、前日の夜9時くらいに仙台に住む幼馴染と会うノリになり、仕事の合間にホテルを予約。旅行日の1ヶ月前以上から新幹線チケットを買ったりホテルを予約すると安くなる傾向にあるけど、予約して満足してしまう癖があり、旅行が近くなるとなぜか急に面倒くさくなる。だからこういった直近で決める旅行のほうが気楽に楽しめる。

仙台は私にとって第2の故郷で、3年半過ごしたあと札幌に引っ越した。それでも心の中では、仙台が1番のふるさと。もうすでに何十回も旅行している。いついっても本当に素敵な街。イギリスにいるときから「帰国したら必ず仙台に行く」と決めていたし、その夢が今回叶うことができてうれしかった。そんなわけでとりあえず、えきねっとで新幹線を予約したけどちょっと使いづらかったな^^; サイトは重いし、まずログインするときに方法が2つあって最初はわからなかった。仕事の合間に急いで準備して2時に寝て、翌朝は9時に東京駅に着いた。

 

 

地下鉄の大手町駅から東京駅まで徒歩で向かったけど、3年ぶり?くらいに歩いたもんだから最適ルート忘れて軽く迷子になった。丸の内側に出たかったのに、八重洲側へ行ってしまった。まだ時間があったから、丸の内側にも行ってみた。

東京の駅で働いていた自分なりの近道やお気に入りの歩き方を頭に叩き込んでいた頃が懐かしい。新しいビルやテナントがどんどん変わってるからいつも通っていた道が違う景色に見えた。

皇居の方も行きたかったけど、時間ないし荷物が重たかったからやめました。
別日にちゃんと行こう。

久しぶりに見たけど、建物のデザインがかっこいいね

何回も見ている東京駅だけど、ずっと前からここに国旗があったっけ?海外を行き来するようになってから、国旗に注目するようになった。最近頻繁に出入りするようになったトルコでは至る所で国旗が掲げられてるし、祝日に近づくとベランダに国旗を掲げてる家庭をよく見かける。日本もいつか国民と国旗との距離が短くなればいいなと、心の中で思いながら改札へ向かった。

 

 今回はこまち側に乗車 

連結のはやぶさでは窓側が空いてなかったのでこまちを予約。こまちでは座席のスペースは狭いけど、2列シートだから混雑時でなければ隣に人が来ることはないかな。

黄色のシートがレトロでかわいい。
車内は空いていて、ひとり客が多かった。

めっちゃお腹空いてたから東京駅で買った駅弁を車内で食べる。なぜか炙りえんがわ寿司を手に取ってしまった。いや炙りえんがわは大好きだけどさ、仙台でお寿司食べる予定だったし、そもそもこんなに量はいらなかった(T . T)1人分に対して、寿司6個はちょっと多過ぎた。笑 冷静に考えてみれば分かることだったけど、どうやら空腹に惑わされてしまったみたい。

おいしかったけどね

あと家から持ってきたと思っていたお茶がバッグに入ってなかった。車内販売で買おうと思ったらその日に限って車内販売なしだった。ちょっと残念だったけど仕方ないね。

 

実は東京から仙台までは、新幹線ではなく常磐線経由の特急ひたちで行くプランもあった。朝7時台発の東京駅から出発する列車に乗ると、仙台には昼くらいに到着で時間もちょうどいい。福島県内で海が見えるポイントがあるのと、日本の田舎風景をゆっくり楽しみたかった。でも前日ということもあって、グリーン車かつ通路側しか空いてなかったので断念。悲しむならもっと前に予約しておくべきだったけど、気分で決める旅はこういうこともあるよね。新幹線のおかげで朝はほんの少しだけゆっくりできた。

それでも、寝不足だったから少し寝てしまった。正直あんまり新幹線で寝るのは好きじゃない。景色を見たいし(そのための窓側!)、寝過ごしてお金と時間をロスするのが心配。大宮と仙台は1時間ちょっとで着いちゃう。ただ、この日の夜は友達と会う予定だから少し休みたかったから、まあいいでしょう。

日本の地方の風景は結構好きなんだよなあ。
意外とほかの国で同じような景色を見たことがない。

 

仙台駅新幹線改札出てから、この景色を見ると帰ってきた~という感じがする。行くたびに思うけど、仙台が「ちょうどいいの場所」になっているよね。地方すぎず、都会過ぎず。人が多すぎて息苦しいという感じもしない。なにもかもちょうどいい。特に仙台駅の東口に新しいSPAL(ルミネみたいなビル)ができてから、さらに駅の存在が一段とグレードアップして、古さを感じさせない駅舎と現代的な建築物が入り混じっている雰囲気ががいい。ほかの場所で同じような雰囲気を見ない。

ホテルのチェックインまで1時間くらいあったので、まずAERの書店に寄る。ここの紀伊国屋は広くてだいたいどんな本も在庫がある感じ。実際横浜と都内の書店を何件か回って買えなかった本を買う。スタディサプリで有名な関先生の「サバイバル英会話」。いつも図書館で借りていたけど、最近人気なのか誰かがいつも借りている状態でなかなか自分のターンが来ない。みんなこの本の良さに気づいてしまったか。(いいこと)

それから名掛丁商店街を通って定禅寺通りまで歩く。

きれいな景色に興味がない人でも、定禅寺通りはみんな「ここは良いね」って言ってくれるんじゃないかな...。

まずは私の大好きなガネッシュティールームへ行く

ティーと素敵なスイーツが楽しめるティー専門店。店内が静かで落ち着いていて、お客さんの年齢層が若干高め?だからか、騒がしいこともなく、本当にティーが好きな人が集まる。

運が良ければ窓際の席に座ると、定禅寺通りを見ながらティーを楽しむことができる。わたしは、シナモンミルクティーと紅茶のシフォンケーキ。このシフォンケーキがめちゃ大きい、贅沢に頬張ってたべるのがしあわせ。このために仙台に行ってもいい。

この日は天気も良かったし、窓際にも座れたし、きれいなケヤキ並木を見ながらティーを楽しめるなんてしあわせだあ。さっき買った本を読みながら、もう1杯飲みたくなってラベンダースパイスミルクティーを注文。さっきのシナモンミルクティーよりこっちの方が好みだった。ラベンダーの香りが鼻でも口でも楽しめる。眠気と戦いながらもゆっくりくつろいでいたら、なんだかんだ2時間くらい居てしまった。チェックイン時間もう過ぎてたよ^^;

ホテルまで歩いた。14時過ぎていたのでちょっと日差しが強く、眠気と暑さに戦いながらなんとか向かう。今回泊まるところは初めての花京院エリア。仙台駅の北側。チェックインして、荷物を整理。

平日のど真ん中というのもあって、素泊まり6300円で泊まれた わーい

ちょっとホテルで休んでから一番町へ。友達との約束の時間が夜だったから、その前に今回の旅の第2の目的である超お気に入りの古着屋に向かう。ここの古着屋さんはサイズがちょうどよく(古着にありがちなオーバーサイズより日本人の女の子にあうサイズが多い)染めものやリメイクがたくさん置いてある唯一無二の世界観がある素敵なお店。ここの店員さんはみなさんとても優しくて温かい。若い男性の方が声をかけてくれて、世間話してたらあっという間に1時間以上もおしゃべりしてた。(そしてのちほどこの店員さんはオーナーだと知ってビビり散らかした)もちろんお洋服を3着ほど買った。全部ロンドンとトルコに持って行くんだー!

仙台駅で待ち合わせしていた友達と3年ぶりくらいに再会して、嬉しさのあまりハグしながらここでも全力でしゃべってた。たぶん仙台市内で1番うるさかったと思う。仙台のみなさん、本当にすいませんでした。そして晩ごはんは普通にSPALに行ったけど、おしゃべりが止まらなくて写真撮り忘れた。笑  彼女とはほぼ毎日連絡取りあっているから、そこまで久しぶりの感じがしなかったな。子育てを一生懸命頑張ってて本当に偉いし尊敬するわ。わたしももっと頑張らなきゃな。あっという間の3時間だった。21時半には解散しゆっくり歩きながらホテルへ帰った。

1日とっても楽しかった。仙台って本当にいいところだな。みんな優しいな。たった3年半しか住んでいなかった土地で、人生で一番の友達に出会えるなんて思ってもいなかったな。今日感じたこの余韻をいつまでも胸の奥にしまっておきたい。どこへ行っても忘れないように。

しかしこの日はよく歩いたなあ。スマホ見たら25000歩って。普段ひきこもりがこんなに歩いたら、さすがに足の筋肉がぶっ壊れるよ。笑 家から持ってきた入浴剤をお風呂に入れて、のびのびお湯に浸かった。やっぱり旅行でしか得られない栄養がある。そして、国内旅行でしか得られない栄養もある。特に日本は女性ひとりでも安全に旅できるし、ホテルだってとても綺麗だしアメニティや設備が申し分ないくらい充実している。やっぱり日本はいい国だな、特にここ仙台は落ち着いていて自然が綺麗でとっても素敵な場所だ...わたしが億万長者になったら、仙台に家が欲しいよ...急に胡散臭い未来予想図だけど、単純に仙台に家が欲しい。そんな未来がくるのかしら。