doushi

帰国して体調や生活が少しずつ落ち着いてきた。そしていつも通り、日本にいると忙しくなる日々。家族はもちろん、いろんな友達にも会った。その中で明らかに話が合わなくなった、もしくは私と距離を置きたいんだろうなという友達が何人かいた。まあ友達関係とはそんなもんだろう。別に悲しい感情はなく、こういうのはもう慣れた。私が以前トルコから帰ってきた時もそんな感じだった。私はいつも友達を誘う側になることが多い。だから距離を置かれたと感じた時、もう自分からは連絡しないことにしてる。会いたいという気持ちもすでに消えているから連絡する必要がない。それでも一部の友達から「会いたい!!」って言われる時はめちゃくちゃ嬉しい。だって誘われることが少ないから。男女共通なのかは分からないけど、あくまでも女友達とうまくやっていく秘訣の一つに「同じ境遇の者同士」がある。独身同士、正社員で働く同士、昇進を目指す同士、子育てする同士など...。これらの境遇は特に30代女にとっては敏感すぎる。女性は気持ちを大事にする生き物とどこかで聞いたことがあるけど、きっと女友達と同じカテゴリーにいることで安心感を得たいのだろう。ただし何か新しい報告をすると、空気が一気に冷たくなる。表情が固まる。無心で目の前のケーキを食べたり、コーヒーを飲んだりする。あぁ、きっと情報の処理に時間がかかっているんだろうな。申し訳ないけど、私は常に成長や変化を求める性格だから、私はいつまでもあなたと「同じ境遇」にはいられない。私が大切にしたいのは「お互いの境遇が違っても、お互いを支えられる絆がある友達」もしくは「同じく人生に変化を求めたり成長を楽しむ友達」である。絆というのはちょっと言い方がくさいんだけど、他に見つかる言葉がなかった。あとは、どんなことでも挑戦したいことがある友達は全力で応援したい。そんな友達をこれからは堂々とベストフレンズと呼ぶことにした。