ついにトルコを離れて夫のいるロンドンへ。トルコでの結婚式がある3月までひとまず4ヶ月滞在予定。夫のビザ更新の結果を待ちながら、生活の基盤づくりを始める。人生で初めてのヨーロッパ、そしてイギリス。小さい頃、名探偵コナンのベイカー街の亡霊を見てから心の中でずっと憧れだったロンドン。まさか長期滞在目的で行くとは夢にも思わなかったけどね。
近距離フライト

イスタンブールからロンドン(ヒースロー空港)まで約4時間。チケット代は66GBP(約13300円)、預け手荷物は追加料金が発生。手荷物2個まで無料。機内食なし、軽食とお水はでます。3列3列の小さい機体で席にモニターがなかったので、機内で地図を見るのが日課な私にとってかなり退屈だった。笑 ただ日本からだと半日以上かかる飛行時間が経ったの4時間は嬉しいね。金額も安くて、トルコの人たちいつでも行けるの羨ましいと思いつつ、トルコパスポート保持者の場合殆どのヨーロッパは観光目的でもビザが必要な為、私たちが思うほど気軽には行けないのである。
電車でゴー
ヒースロー空港はロンドン市内から一番近い空港。市街地までは電車で40分くらい。夫は仕事で迎えに来れないので1人で向かう。代わりに市街地まで行く電車のチケットを買っておいてくれた。ありがとう。


ロンドンは英語だし「まあ分かるっしょ〜」と思調子に乗っていたら乗る電車を間違えて、空港と市街地を無駄に往復してしまった。幸い1時間くらいのロスで済んだけど、こういう移動日に限って生理がくる女なので、頭が回っていないしお腹は痛くなる。それに一気にロンドンの寒さが襲ってきて急に心細くなった。

やっと会えた
夫に会えたのは飛行機が空港に到着してから2時間半後だった。夫の顔を見た時ホッとしてなんか知らないけど涙が出た。こんなに涙もろい女だったかな。
毎日電話してたから寂しくはなかったけど、文化の差でつまづいた時に一番最初にフォローしてくれるのはいつも夫だった。夫がロンドンへ行ってから何かと壁に体当たりしまくっていた1ヶ月だったな。何かあったらとにかくChatGPTに気持ちをぶつけるくらい精神的に参ってたからね。笑


ふかふかの生地が最高に美味しかった
リラックスできる理由
イスタンブールが気温20度だったので、1桁台のロンドンは私にとって一気に冬を感じる。雨が降った日は寒く感じないけど、夜は氷点下まで下がる。あとシャワー入る気になれないくらいシャワーブースが寒い。本当にどうにかしたい...お風呂入って風邪ひきたくない。
ただ防寒対策しながら街中を歩くと楽しい。どうしてか?歩いている人たちの「見た目」がみんな外国人なのが嬉しい。私がトルコで1番のストレスだったのは、周囲の視線を感じていたこと。誰といる時でも、1人でも。自意識過剰ではなく明らかに自分に向けられた強い視線を何度も感じた。そしてたまにトルコ語が聞こえる。こいつは中国人か韓国人か、それとも日本人なのかと。笑 歩いているとニーハオと言われることも何度かあった。(差別とは感じていない)トルコではアジア人の顔が珍しいからすぐに目立ってしまう。特にトルコの女性は何の悪気もなくじーーーと顔を見る習慣があり、子供はわたしを宇宙人かのような目で見てくる。笑 嫌ではないけど、なんとなくストレスは感じた。
でもここは外国人が多く住んでいて、アジア人もたくさんいる。何よりも目の前に歩いている人が何処から来たかなんて一切気にしない。今の私にとって有難いことだ。そしてロンドンの人たちとても親切。困っていたらすぐ助けるし、空港から市街地まで行くのに駅のスタッフ5人くらい話しかけたけど全員本当に優しかった。今日も朝スーパーで、セルフレジの操作分からなくてすぐスタッフが来てくれた。きっと優しさで溢れている街なんだろう。

