イスタンブールに帰ってもう3週間くらい経っている。以前いたエーゲ海の地域よりも北側に位置する大都会では常に渋滞、人は多い、なんかやたら外食や生活品が高い気がする。あと天気の急変が激しい。昨夜2時に雷のフラッシュで起きた。びっくりした。この部屋の薄過ぎて目を閉じても、カメラのフラッシュのように雷が光る。目を閉じるより開けていて窓見ていた方がずっと楽だった。
イスタンブールへ戻ったのは、婚姻手続きのため。彼のことを夫呼びしているけど、戸籍上私たちはまだ夫婦ではない。宗教婚を1月にしたばかり。

ブログとはやはり情報源として確かな存在だと思う。先人たちのブログを読み漁っていたので、役所の手続きが適当&遅いでイライラするとは聞いてたけど、ここまでイライラするとは到底思わなかった。トルコでは結婚したい場合、それぞれ必要書類をお役所兼結婚式場(新宿区、渋谷区などの自分の住んでいる町役場)に持って行き、書類が通ればその日に結婚式の日程を決め、結婚式当日に公に夫婦となる。トルコ人同士なら何事も問題なくすんなり手続きが通ると思うが、私は外国人だからそう上手くはいかない。必要書類が夫の倍以上だった。それはいいんだけど事前にもらっていた必要書類の案内通りに準備したのに、実際に役場に行ったら「これは違う、あれは違う」と事前に貰った紙に書いてある情報が不足過ぎて正直腹が立った。パスポートが本物であるかと、何時何分トルコへ入国したかを警察からの証明書を持ってくるよう言われ、メンドクサイと思いながらなんとか夫が率先してサポートしてくれたので助かった(ありがとう)

約5000円かかった。

役所の方と雑談していた時のこと。トルコ人と外国人の結婚手続きのほかに、外国人同士がトルコで結婚の手続きをする対応も急激に増えているらしい。結婚手続きでどこの国から来る人が多いか聞いたら「アラブ、アフガニスタン、シリア、イラン、中国」と返事が来た。近年偽装書類や偽装パスポートの提出が多いらしく、役所側もチェックにはかなり神経をすり減るらしい。結婚とは単なる誓いや祝いではなく、その後のビザや市民権に大きく関わる行事。特に外国人にとってみれば。国だけで全てを判断するわけではないけど地図でトルコの位置をみれば、役所の話は妙に納得させられる。それに1番最初のトルコ旅行で「外国人と結婚するトルコ人が増えていたり、外国人が移住している」と聞いてたし、実際南側の海沿いのエリアに行けば、近年ロシア人が多く移り住んでいるらしい。そんなわたしもこの国からしたら移り行く人なのだろう。とりあえず、結婚式が来年の春に決まったのでトルコでの一仕事はとりあえず終了。一昨日夫の休暇が終わりロンドンへ先に行ったので、わたしも来月追っていきゆっくりと生活の拠点をロンドンで固める予定ですが、なんか落ち着いているようで落ち着かない。脳内処理が追いついていない感じ。中途半端なトルコ語に加え更にデタラメ英語なのでちゃんと生活できるのか...。
