仕事を休んで海外へ行っていることについて、度々人から妬まれることがある。特によく会っていた友達から妬まれた時は、その友達との良好な関係に苦慮したが今は特に悩んでない。自分から連絡を取らない戦法に切り替えて距離を置くことにして解決した。立場が同じもしくは近ければ友達と良好な関係を築きやすいのかと思った。私がもし正社員でバリバリ働いていたら、その友達と頻繁に会っているかもしれないですね。今の私はフリーターで実家住みだし、しかも3ヶ月休むことができる職場っていうのもあって、「自由に生きている」ことへの恨みは持たられてもまぁおかしく無いかなと。
確かにフリーターは正社員より自由に生きれます。そりゃ縛られることが圧倒的に少ないからです。正社員時代より300万円ほど収入が減りましたが、今の生き方が幸せです。ただ収入の安定さを保つのがやはり難しい。特に体調が悪くて仕事を休んだ時に収入に直撃するので、さらに体調面に気を使う必要があると思う。また、どんな仕事でも自分で仕事を掴みに行くという姿勢がないと続けられないような気がする。実際、1つの仕事だけでなく掛け持ちもしています。トルコに滞在中でも出来る仕事を見つけて、ここトルコでも時間を作って仕事をする。僅かながらの収入だけど0よりマシです。何でもチャレンジ1年生。
妬む人は背景を理解していないと思いますね。「幸せそうな表面」でしか捉えることができない。楽して生きていると思ってる?まあ好きに思えばいい。申し訳ないけど妬む人から出ているネガティブな雰囲気を一切受け取りたくない。
一方で理解してくれる心優しい友達がいる。その友達は何でもポジティブに捉えている。それに行動力がある。自分自身が行動・決断できる人間だと分かっているから、行動して決断する人を理解できる。こうした理解力のある友達が私のそばにいてくれるのは、本当にありがたいことです。
前回のトルコ旅の反省を受けて、今回はちゃんと日本を感じられる食材を持ってきました。味噌です。
液状タイプの味噌でしかも出汁入りなので、沸騰したお湯を用意するだけで味噌汁が簡単にできる。なんて素晴らしいんだ。ラッキーなことにトルコには、ほぼ長ネギに近いネギがあるので、それを入れるともう...ここは日本です。(おい)味噌汁を飲むと、疲れやストレスが一気に吹っ飛ぶ。ホッと一息できる。日本に帰らなくても、慣れ親しんでいる味を楽しめるのは心の健康にまで繋がる。
まもなくトルコへ来て1ヶ月経つが、外国人として海外に1週間以上滞在することは容易ではない。そして、決して旅行だとは思っていない。異文化を体験し、トルコの文化を勉強しに来たのだ。毎日凄く楽しくて、素敵なご飯やチャイをいただいて、安全な場所で滞在出来ることに感謝している。しかしながらやっぱりちょっと気疲れする時がある。意思疎通をとることに苦戦中だし、そもそも知らないことが多すぎる。無理して頑張って追いついて行こうとすると絶対に空回りするので、最近は自分のペースで半分理解できればオッケー程度の気持ちでいます。本当に新しい世界に来たみたい。