えーーっとーーーぉぉ正月太り確定しています。こんにちは。未来のデブぞの。あなたはひたすら食べて寝ての繰り返しをしています。今日図書館で本借りに行こうと、いつものGiftedのリングが入らなくて軽く新年から絶望しました。そして図書館に着いたら、貸出カード忘れて司書員の方に相談するのも面倒くさくてそのまま帰りました。そして帰り途中におばあちゃんから話しかけられる。
「1番近くの神社はどこ」
こういったふわふわした質問は、昔からちょっと苦手で、名称や場所の認知がお互い一致しているか気になって仕方がない。その昔、駅員時代にお客と思い違いの案内をしたために後から客にブチギレられた件を思い出す。こうした時は一緒に着いていくのが早いから、来た道をまた戻った。急いでないし、なんとなく心配になった。
優しいねありがとうありがとう
たくさん言われたけど、そんなことないです。私は割とお年寄りに優しくできない国民です。でも、そのおばあちゃんは腰よわよわで杖ついて1人で頑張って歩いていたから、なんとなく着いて行こうと。それに、こんな私に道を聞いてくれてありがとうと思った。
今まで、仕事以外で道を聞かれたことがなかった。でも駅員を退職した2023年から人に話しかけられやすくなった。(ここ最近ではほぼ毎月、人に道を尋ねられたり、写真撮ってください!って言われることなんで。でも前髪無くした効果は過ごしあるかも?)
私はあの頃よりいろんな意味で明るくなった。雰囲気とか顔つきとか。服装もオールブラックコーデから、明るいピンクとかアイボリー系の服を好むようになった。今まででは考えられないことである。きっと長時間拘束労働から解放され、自分を肯定できる時間が増えた。だから精神的に病むことが圧倒的に少なくなった。
あの頃、本当に死ななくてよかったと思う。
微かな未来を諦めないでよかった。自分を信じて良かった。
今の自分は、新たな自分を手に入れた気分。何も怖くない。
生きていてよかったと思える瞬間を、2025年も増やしていきたい。
今週のお題「2024こんな年だった・2025こんな年にしたい」