今年は語学の壁にぶち当たりまくった。友達との会話で、旅先で、仕事先で、オンラインレッスンで。明らかに調子が良い日と、何をやってもうまく話せない日が沢山あった。大体メンタル不調の時は、うまく話せなくて激落ち込みする。でもいつの間にか、「失敗をするのが怖い」より「失敗しても良いからチャレンジ」に切り替わった。うーんいつだろうか。思ったこと、聞きたいこと、勉強したての言葉など、とにかく今自分が使いたい言葉や気持ちを話した。それできっと、何回かチャレンジしてヒットした時に、「意外と自分って出来るんだ!」と自信がつくのかもしれませんね。実際そういう場面は何回かあった。
私は今まで完璧主義の傾向にあったと思う。何もかも完璧に出来ないと気が済まないし、周りがそう期待しているのかと思っていた。でもそれは勘違いでした。誰も外国人である私に完璧な言葉を話してほしいとは望んでいない。むしろ間違いを恐れて何も話さないより、単語だけでもいいかた話したほうがなんだかんだうまくいく。過去の自分に言いたい、未来のわけのわからん不安を妄想している暇があるなら、行動して目の前にある事実だけを受け入れる。ただそれだけのことをやると、壁にぶち当たることは怖くない。このカレンダーのいうとおり、反省は成長の土台で私たちは着実に一歩前へ進んでいるということだよ。