ジュエリーは断捨離できません!!!

ジュエリーの断捨離について考えてみました。

というのも、先日半年分の振り返りをした際に、断捨離に関する記事を全く書いていなかったので、後出しジャンケンのように書いている訳です。

midnight-airline.hatenadiary.jp

そんなわけで、真剣に考えてみました。

 

 


で、結論からいうとできません。いやー、無理です(笑)

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断捨離の対象になるとするなら、1番多く持っている指輪ですかね。特に自分で買ったモノ。5つほど所持しています。内訳はティファニー1つ、トーカティブ2つ、ジュピター1つ、スリランカで買ったもの1つです。あとは、夫さんから貰った婚約指輪と結婚指輪、他は親から譲ってもらったモノです。どれも気に入ってます。ジュエリーボックスを開けるだけで楽しいです。ちなみにジュエリーボックスはトーカティブです(思い出も一緒にTalkativeのジュエリーボックス ) 親から譲ってもらったモノの中には、これは使わなさそう?手放しても良いかな?って思うのもありますが、とりあえず保管しています。

それは、今の自分には必要ないだけで、今後のジュエリーに対しての価値観に変化があれば使うかもしれないからです。それに、これから手のシワが増えるし、指の太さも変わるでしょう。譲り受けた指輪は、今の私にはまだ早すぎるんです。この指輪はもう少し精神的に大人になってからとか、将来の家族の大事な食事会の時につけていきたいな〜とか、考えるのが楽しいです。よく親から言われる、お金に替えるという選択肢もありますが、親から譲ってもらったという付加価値はお金で買うことは出来ないので、私は選択するつもりはありません。今のところは。

 

こんなにあるからもう買わなくていいと思うんだけど、なんか欲しくなる。

それにしても、バブリーなジュエリーもなかなか好きです。これらは母親が20代だった頃に集めたモノばかりで、今から40年も前には誕生しています。今でも色褪せる事なく現代に引き継がれることが出来るのは、ジュエリーの最大の強みです。こんなに沢山貰っておいて、私はお母さんが持っているあこやパールのネックレスが欲しいです。(図々しい娘です)今でも大切に保管していて、実家へ帰るたびに見せてくれる神秘的な雰囲気を感じるあのネックレス。”いつか譲ってあげるからね。”って言ってくれるので、じーっと大人しく待っています。(笑)

ということで、ジュエリーに関しては今のところ断捨離はしない方向ですが、増やしすぎないよう、欲しいモノがあったらジュエリーボックスを開けて手持ちの指輪とにらめっこするようにしています。個人的に増やしすぎないの大事です。数点を大事に使う、この考えでこれからもいきます。

 

マイファーストリングはJUPITER

念願のリングスタンド。木の温もりと芸術。